便秘・宿便を改善 デトックス&ダイエット

 

腸セラピー』(腸もみ、お腹マッサージ)は

 

・炭酸整体 ・もみほぐし ・ボディケア  ・アロマケア 

 

で対応できます。担当セラピストにお申し付けください♪

 

 

時間内オプションのため、別途料金はいただいておりません

 


 

 

便秘&宿便改善

 

 便秘、宿便は肌荒れ、体調不良、痔、瘀血による病気のリスクなど

百害あって一利なし。早速改善しましょう!!

 

美容(ダイエットや美肌)、健康(肩こり、腰痛、病気予防・改善)

のために腸をスッキリさせましょう!

 

食物繊維 

 

 

・水溶性食物繊維と不溶性食物繊維をバランス良く摂りましょう。

 

・水溶性食物繊維・・・便の水分を増やし、やわらかくします。

 

・不溶性食物繊維・・・便の形をつくります。腸で水を吸って膨らむことで蠕

 運動を促します。

 

・水溶性1 : 不溶性2 のバランスが理想です。

 

食品には不溶性の食物繊維のほうが多く含まれていて自然に摂れるので、

水溶性の食物繊維を意識して摂ることが大切です。

 

水溶性食物繊維を多く含む食材 

  

❖納豆  ❖大根おろし ❖バナナ  ❖りんご ❖アボカド ❖モロヘイヤ 

❖いんげん豆 ❖にんじん ❖里いも ❖海藻 ❖メカブ ❖オクラ ❖なめこ  

❖切干大根 ❖干しぶどう ❖プルーン ❖そば ❖ココア  ❖カレー粉 

❖低温圧搾(コールドプレス) ジュース など

 

不溶性食物繊維を多く含む食材

 ❖ごぼう ❖さつまいも ❖キャベツ ❖おから ❖パセリ など

  

注意 : 酷い便秘の時は、不溶性食物繊維を多く含む食材は逆効果の場合もあるので控えましょう

  

善玉菌を増やす食材

 ❖漬物  ❖干しぶどう ❖キムチ など

 

善玉菌の餌となるオリゴ糖を含む食材

 ❖ごぼう ❖玉ねぎ ❖にんにく ❖ねぎ ❖バナナ ❖はちみつ など

 

腸内環境をよくする発酵食品

 ❖塩麹  ❖味噌  ❖納豆 など

 

イヌリン(食物繊維)を多く含む食材

 ❖ごぼう ❖さつまいも ❖玉ねぎ ❖にんにく ❖アガベ など

 

朝、コップ1杯のミネラルウォーターを飲むと良い   123リットル

 

できるだけ水道水は口にしないようにしましょう。病原菌を殺菌するために投入されている次亜塩素酸ナトリウムが、腸の常在菌まで殺菌するため便秘になり、アトピー性皮膚炎や喘息を始めとしたアレルギー疾患を生み出す原因の一つとも言われています。また、アルミニウムの有害性(アルツハイマーなど)も指摘されています。

 

 

動物性の脂、乳製品と砂糖を避け、和食を中心にする

  

生活習慣

 

 ・ウォーキング  ・こまめな水分補給(炭酸水でもOK)  ・便秘薬は腸を弱めるため極力避けましょう。

 

 ・自律神経が乱れないようストレス管理(腹式呼吸、笑顔、良い姿勢、プラスの解釈など)をしましょう。

 

セルフマッサージ

 

仰向けに寝て膝を曲げ、腰を浮かした状態で腹部下方を頭方にさすりましょう。腰にクッションを当てるとより効果的です。

 

便の詰まりやすい「大腸の入口」と「下降結腸の上部」を摘まんで腰を回しましょう。骨盤ベルトを巻いて行えば骨盤矯正にもなります。

 

腸セラピー(腸もみ、お腹のマッサージ)のメリットなど

  

 

腸セラピーのメリット

  

・腸の蠕動運動を促すことで排便がスムーズになります

 

・排便により便の毒素が減る分、免疫力が向上します

 

・便秘、宿便による骨盤への圧迫が解放され、骨盤調整になります

 

・便秘、宿便が解消することで、腸から吸収されたガスが肺から出なくなるので口臭が減ります

 

・老廃物の排泄により、肌荒れの解消、スリミングなど美容効果があります

 

・老廃物による腸の炎症が改善します(腸や肝臓は痛みに鈍感なので炎症に気付きにくい)

 

・血流がよくなるため冷えたお腹が温まり、周りの臓器の働きが良くなります(病気のリスク減少)

 

・周辺への圧迫が減る分、体液循環が改善され、むくみや冷え性が改善します

 

・副交感神経を刺激するのでリラックスでき、自律神経が整い、免疫力、自然治癒力が高まります

 

・起床時に行うことで、快便とすっきりした目覚めが期待できます

 

・就寝前に行うことで、快便と深い睡眠が期待できます

 

 

便秘・宿便の原因と改善策

 

・仕事や家庭での精神的ストレス・・・入浴に精油を使うなど、一人だけの時間をゆっくり取りましょう

    

・不規則な生活・・・毎日78時間は寝る 特に22-2時の間はできるだけ寝ましょう

 

・水分不足・・・1日あたり1.5~2リットルのミネラルウォーターをできれば白湯にして飲みましょう

 

 特に朝の起き掛けに200ml程の塩水(塩約2gで濃度1%)が効果的です

 

・植物繊維不足・・・野菜、果物から食物繊維を摂りましょう

 

・肉、乳製品、砂糖の摂りすぎ・・・できるだけ控えましょう

 

・食べ過ぎ・・・量を減らし、朝食は消化に良い野菜や果物にしましょう

 

・できるだけ外食や加工品を避けましょう

 

・乳酸菌、オリゴ糖を摂りましょう

 

・オメガ3、オメガ9などの新鮮で良質な油を摂りましょう

 

・ウォーキング、もも上げを行いましょう

 

・腸セラピーを受けるかセルフケアしましょう